2007年5月18日

ハノイ街歩き

フエからハノイ行きのバス

ホーチミンの旅行代理店で20USドルで申し込んだベトナム縦断バスのラストの4本目。日本の北海道から九州程の南北に長い国土のベトナムの旅は、町から町への移動距離も長い。南のホーチミンから北のハノイは鹿児島から札幌の距離間に近いと思うと結構タフな移動だ。

昨日の夕方18時に古都フエを出発した長距離バスは、朝8時にベトナムの首都ハノイに到着した。バスターミナルに着くと、たくさんのバイクタクシーがバスの周りに集まってきた。

ハノイのゲストハウス
ホアンキエム湖の寺院の線香
ホアンキエム湖の橋 観光客が多い
ハノイの街並み バイクが多い
ハノイの商店街 フレンチコロニアル

安いホテルに連れて行ってやると言うバイクタクシーの後ろにまたがり、ハノイ中心部の二人で10ドルのホテルにチェックイン。少し仮眠してから、ハノイのホアンキエム湖周辺を散策しに出掛けた。ホーチミンよりもコンパクトにまとまったハノイの街並みは昭和から平成に変わる頃に日本に残っていた雑多で大衆的な感じに少し似ている。

ハノイの街並み 昔の日本に似ている
ベトナムでは女性も普通に働いている
ハノイのシクロと乗客のベトナム人の男性
アプリコットなどのドラフルーツがよく陳列されている
ハノイの市場と若い女性グループ
ベトナムはお米が豊富
野菜や果物を売る行商の女性
ハノイ 行商の女性
ハノイの街並み

通りにはたくさんの商店が密集していていて、落ち着いたフレンチ・コロニアルの古びた佇まいだが、人々には活気がある。町の元気さを感じるひとつにベトナムは女性がよく働いているという事があるかもしれない。行商の女性も多い。調べてるとベトナムには専業主婦という概念がなく、男性も女性も普通に働く社会なんだそう。タイでも感じたが、専業主婦が何割か存在する現代の日本と比べると女性の立ち位置が全然違うように思う。そうなると男の立ち位置も日本男児とは異なるはず。

ふらっと立ち寄った市場で、小型の湯沸しポットを60,000ドン(450円)で入手できたのは大きな収穫だった。これで安宿の部屋でもコーヒーを飲むことが出来る。

夕方、ハノイの伝統芸能である水上人形劇を2等席20,000ドン(150円)で鑑賞した。劇場の観客席はほぼ満席。ベトナムの弦楽器や伝統的なドラムの生演奏に合せて、NHKの教育テレビで見た様な人形が水の上でコミカルに動き回る。会場の雰囲気もあるのか観ているうちに徐々に引き込まれて、ステージが終わると自然と拍手をしていた。内容はよくわからないがベトナムの音楽も楽しめる人形劇だった。