シェムリアップからホーチミンへ飛行機で移動

ゲストハウス 窓越しの写真
シェムリアップのゲストハウスの窓越し

シェムリアップから首都プノンペンまでバスで移動し、プノンペンで一泊、プノンペンからベトナムとの国境の町バベットを経由しホーチミンまで二日間かけてベトナムに入国しようと思っていたが、その長い行程が飛行機ではたったの45分。さらにフライトの値段も安いという誘惑に負け、シェムリアップ空港からベトナムのホーチミンまで一気に飛ぶことにした。

シェムリアップ国際空港

シェムリアップ国際空港までゲストハウスのスタッフにトゥクトゥクで送ってもらう。さすがに空港までトゥクトゥクで来る人は少ないようだった。2005年に出来たばかりの国際線ターミナルは小さいながらも清潔な空港だった。

西バライの大貯水池

シェムリアップを13:30に離陸、1時間後にはベトナムだ。飛び立った飛行機の窓からは、クメール王朝の作った西バライの大貯水池を見ることが出来た。これまで足早に旅を続けてきて疲れも溜まっていたので、この短い空の移動は気分も一新できて良かった。