2007年5月23日

ビエンチャンの凱旋門パトゥーサイ

ビエンチャンのパトゥーサイ
パトゥーサイのレリーフ
ビエンチャン パトゥーサイ

ビエンチャンの中心にあるパトゥーサイを見に行った。パリの凱旋門をモデルにしたと言われるパトゥーサイは、ラオス内戦で亡くなった兵士の慰霊塔として、1960年頃に建設が始まったが、資金難で工事が止まり未完成。3,000Kip(40円)でチケットを購入して展望室まで階段を登った。

パトゥーサイから眺めるビエンチャンの街並み
パトゥーサイ 町を眺める女子学生
パトゥーサイの窓からの景色

ラオスは、1954年まで続いたフランスによる侵攻終了後も政治の混乱した時代が続いていた。腐敗した王政に勝利した共産主義の革命勢力パテート・ラーオによってラオス王国が消滅し、1975年にラオス人民民主共和国が成立。その後、1981年に経済的困難に直面し、30万人もの難民がラオス国外へ脱出したりと不安定な状態が続いていたが、現在はようやく落ち着きを取り戻し、表面上は安定しているようだ。

ビエンチャン 出家中の若者

ラオスでは貧困層が3割以下まで減っているそうで、首都ビエンチャンでは日本製のバイクに乗ったり、お洒落をする若者も多く見かけた。小学校の校門前で生徒の様子見ていたら、親に車で送迎してもらう子供や、携帯でメールする子供の姿もあった。出家中の若者の姿も多い。しかしその反面、ゲストハウスのまわりでは、深夜まで物乞いをする幼い子供たちもおり、持つ者と持たざる者の格差が大きいことを実感する。

ビエンチャン エクササイズする女性たち

メコン川沿いの川岸には、ナイトマーケットや屋台がたくさん出ていて地元の人々も大勢集まっている。女性たちはタイポップスのリズムでエクササイズしていた。

ビエンチャン ファーグム通りの夕暮れ
ビエンチャン メコン川のナイトマーケット

ビエンチャンのメコン川沿いのツーリストエリア、ファーグムの夕暮れ。バックパッカーが集まる場所としてはゆったりとしていて静かな印象だ。裏通りは大規模な整備工事がされていたので、何年かしたら雰囲気も変わっていくのだろうか。